遊びを通して、子どもの危険回避力を育てる
小さな子どもたちが大好きな鬼ごっこやかくれんぼう。
我が子も小学校低学年までは、とにかく毎日のように、学校で、公園で、家の周りで、家の中で、身体を動かしてどちらかをやっていました。
鬼は、五感と第六感を働かせて、あの手この手でみんなを捕まえたり見つけたりしようとするし、みんなは、鬼からひたすら逃げ隠れする為に、あの手この手の知恵を働かせて、身体能力を駆使します。
これは、実に様々なセンスを磨く遊びだと思うのです。 ましてやこのご時世、子どもたちをいかに危険から守るかという議論が、新聞等で毎日行われていますが、色々やるべきことはありますが、まずは、実際に身体を使って、子どもたち自身が自分で逃げる為のセンスを磨く必要もあるのは確かでしょう。
それは、不審者から逃げるというだけでなく、とっさの判断力・瞬発力・創意工夫、また、自分の体力を知り、遊びを通して危険な場所や危険な行為を知る体験もできるという意味でも、とても重要なことですよね。そのことで、ケガや事故を防ぐことにも繋がるでしょう。
幼児期にはぜひ、このような身体を使って逃げ隠れする遊びを、大人も子どもも混じって、充分に楽しんでみましょう!沢山の小さな危険の体験を積み重ねて、大きな危険を回避する力へとつなげられるように・・・。
高学年くらいになっていくと、これがドッジボールやサッカーボールなどの競技に変わりますが、同じ効果があると思いますが。。。みなさんはいかが思われますか?
ありがたいことに、我が子の担任の先生は、できるだけ授業時間内にやるべきことを終えて、休み時間や放課後は、思いっきりみんなで遊べるようにと考慮してくださっています。それは決して、手抜きではなく、他のクラスに比べてとても充実した内容で、そのために子どもたちのモチベーションを高める為の工夫もされているようです。
お陰で、6年生という忙しい学年でありながら、短い時間を上手に使って、休憩時間や集団下校時間までに男女混じってドッジボールに明け暮れているようです。
子どもたちにはやっぱり、そんな外遊びが充分できる環境を、できるだけ確保したいものですね。

Recent Comments