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May 29, 2006

勾玉(まがたま)作り

小学校6年生で習う日本古代史は、火おこし体験、埴輪(はにわ)作り、勾玉作りと、楽しい創作活動がいっぱい!

その勾玉作り。我が家は数年前に出雲方面へ出かけて、いずもめのう細工伝承館(いずもまがたまの里伝承館)にて体験させていただいた。

玉造温泉周辺が、まさしくこの「めのう」の原石を採掘できる場所で、この地で勾玉が作られていたのだそうです。だから玉造(たまつくり)っていうのね~!!

Menou この陳列ケースの上にあるブロック上の石が「砥石」。この石の上でごしごしこすりながら、原石を磨いていたのだとか・・・。

下の段に陳列してあるのが、原石と削った後の石。

実は、この「めのう」を上の段にあるような砥石で磨く体験を、その前に広島市の弥生時代体験イベントでトライしたことがあるんだけど、これがまた、いくら一生懸命磨いても、なかなか・・・。とても硬いのです。何日もかかって一つの石を磨くよう・・・。

Menou1

これがその製作過程。右から順に削っていって、最後、左端のきれいな緑色の勾玉になるというわけ。磨く前の石が白っぽいのに、磨けばこんなにきれいになるって、凄いですね~!!

石も人も、磨けば光る!

そんな石を連ねて身につけた方々は、ホントに高貴な方々と言えますね・・・。

Magatama聖徳太子のドラマの撮影用に、実際の石を使って作られたものが、展示してありました。

きれいでしたが、ガラスで反射して、ちょっと見づらいのが残念!

Rouseki勾玉作りを、この伝承館では、ろう石という柔らかい石を使って体験できます。こちらはホントに簡単に、糸のこややすりを使って、どんどん形を作っていき、サンドペーパーで磨いて出来上がり。

6年生の歴史の授業でも、この体験をしたそうです。

Menou2_1 店では、めのうをスライスしたものが、ステンドグラス風に窓ガラスに飾ってありました。きれいですね~!!

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Comments

 mamma様、こんにちは。こぶ沙汰しております。
 「石も人も、磨けば光る!」、すてきな言葉ですね。心が癒されます(^^)。

 6年生の社会では様々な実践授業ができますね。しかしなかなか時間が取れず、教え込みになっている自分の授業を反省・・・(^^;)。
 何か歴史にかかわる作業や体験をさせてみたいなぁと思ったところにこのアイディア。参考になりました。
 粘土で縄文土器でも作らせてみようかなぁ・・・。

Posted by: 中見盛 | May 30, 2006 at 09:04 PM

中見盛さん、こんばんは!
お忙しい中、コメント有難うございます。
本当に、学校でできることには、限界がありますよね・・・。
我が家はたまたま夏の海水浴に島根に出かけたときに、立ち寄ったのです。今でも、皮ひもを通した勾玉ネックレスがぶら下げてあります。
ロウ石の勾玉作りキットは、最近入手しやすいので、夏休みの工作にお薦めしたり、色んな道具を公共の資料館のようなところで借りて、クラスに展示しておくだけでも盛り上がってくるかも・・・。
縄文土器・・・、いいですね~。我が家のテレビの隣に、我が子作のかわいいハニワ君が鎮座しています!

Posted by: mamma | May 30, 2006 at 11:24 PM

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