火起し体験
小学校6年生の歴史の授業で、これから「火起し体験」にチャレンジする子どもたちも多いことと思います。
画像は数年前に、エコクラブの活動で体験させていただいたものです。
この起こし方を「まいぎり式」と言うそうです。
真中の心棒を早く回転させ、その摩擦で、
下の板の削れた粉が火種となり、
それを燃えやすいものにこぼして息を吹きかけることで火を起こす。
板には予め、回転させる場所を固定させやすいよう少し削ってあったり、削れた粉が火種となった時に、すぐにその穴から外へ移しやすいよう、木片の外側に向かって切れ目を入れておくことがコツだそう・・・。
ところが、この心棒を回転させるのが結構難しい!
ヘタすると、心棒が穴から飛び出してしまう・・・。
それでも何とか煙が出始めたのが見えるかなあ・・・!?
6年生の授業では、2時間かけて火起こし体験すると聞いていたので、
恐らくそうすぐにはつくまいと、ゆっくり出かけて見学させていただいたのだけれど、
何の何の、既に火を起こしてバーベキューを始めていた・・・。(いやはや・・・。)
でも、中にはまだのグループもあり、
その子達はやや焦り気味・・・。がんばれがんばれ・・・。
残り時間僅か・・・という時に、先生のアドバイスもあって
ようやくそのグループも点火!よかったね~。
休憩時間も使って、バーベキューをしてました。
ところが、他のクラスでは、最後まで火を起こすことができなかったグループがあり、バーベキューもできないまま、各自用意してきた食材を持ち帰ったらしくて・・・。
この機会を逃したら、まいぎり式の火起こし体験なんて、二度とやる機会が無い子が殆どだろうから、ちゃんとコツを教えて、結論を出すところまで導いてくださったらよかったのに・・・なんて思っちゃいました。
人生、そんなに甘くない!! できなかったから仕方ない!
そう言う先生も居られると聞き、何年も前からそのようになってると聞きました。
いや、だからこそ、何故つかないのか、どこを改善したらできたのか、そして、最後にはやり切った!・・・そこまでを体験するのが、このような取り組みのめあてじゃないのかなあ・・・。
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ところで、この「まいぎり式」は、実は江戸時代に使われたものと言われ、実際には、この心棒だけを手のひらで回して火種を作る「もみぎり式」だったそう・・・。とすれば、古代史を習う時期ではなく、江戸時代まで入った時期にやる方が良いのでしょうけど・・・。江戸時代といえば、火打石のイメージだなあ・・・。マッチができたのは、いつ頃なんだろう~!?
詳しくは、こちらのサイトのパンフレット「火起しの歴史」(pdf)が参考になります。

























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