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March 03, 2006

卒業生を送る会の合唱・合奏

今日は、小学校の卒業生を送る会。在校生達がそれぞれ、送る会を盛り上げる為の準備をして、6年生の旅立ちを祝福していました。卒業式には、4年生以上しか出席しないので、3年生以下の子どもたちにとっては、これがホントに6年生を送る会。

6年生は、1年間お世話担当してきた1年生から、手作りのメッセージ入り紙製ペンダントを首にかけてもらい、他の学年が壁に飾りや「卒業おめでとう!」や「ありがとう!」の花文字、入退場の時にくぐるお花のアーチ、くす玉などを作り、5年生が会の進行をしていきました。

全員が揃っているのを見渡すと、小さくてかわいい、幼さがまだ残る1年生から、大人とさほど変わらない体格で、なんとなく10代の憂鬱もちょっぴり背負っている6年生まで、その様子の違いには改めて時の流れと子どもたちの成長の早さを実感します。我が子も、こんな時期があったなあ、なんて見渡しながら、そして、小学校の6年間、色々あったけれどその旅を無事終わろうとしていることを、感謝と誇らしい思いで見ていました。

1年生から6年生、全員での合唱は、ゆずの「栄光の架け橋」。ちょっと高音部分がみんな辛そうだったけど、900人近い子どもたちの合唱は、うまい、ヘタではなく、心揺さぶるものがあります。みんなの声が合わさることは、本当に素晴らしいことですね。体育館が割れんばかりの歌声でした。

6年生は、SMAPの「トライアングル」を合奏し、在校生達は本当に静かに聴き入っていました。勿論、保護者たちも・・・。難しいスローテンポのこの曲を、短い期間でよくここまで練習したなあ・・・と感心。先生方のご指導あってこそ!150人が合奏するのですから、よくもあんなにあわせたものです。

みんなが、同じ歌を歌って声を合わせ、同じ曲を演奏して音を合わせることは自然に心を合わせることに繋がるように思いました。自分のパートをしっかり責任を持ってやること、そして、みんなでテンポや音、気持ちを合わせること。とても大切なことですね。

卒業生たちは、約4分の1が地元以外の学校に通います。その子たちにとって、あるいは、その子たちとの別れは、思いが募ってきているようです。

今日の合唱や合奏が、そのメロディーやハーモ二ーと共に、良い思い出として心に残ることでしょうね。

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Comments

おはようございます!
昨日は伊豆にある本校も6年生を送る会で、感動してきました。6年生のほとんどが泣いてしまいました。
いいものです、本当に。わたしもかなり泣きました。
「栄光の架橋」、卒業式の門出の言葉のフィナーレで歌います。練習してても泣いてる子がいます。

Posted by: つぼみ | March 04, 2006 at 09:34 AM

 mamma様、こんにちは。ご無沙汰しております。
 記事を読ませていただいて、心が温まる風景が想像できました。
 心と心が通い合った「6年生を送る会」ですね。

 私たちは人数が少ないので、5・6年生最後の共同作業として「6年生を送る会」を行います。
 今年はコブクロの「桜」のリコーダー演奏、「明日があるさ」、「secret base」の卒業替え歌を行います。
 思い出に残るような会になればいいなと思っております。
 それでは失礼いたします。

Posted by: 中見盛 | March 04, 2006 at 08:34 PM

★つぼみさん、こんばんは!
本当に・・・、私もウルウルしてて、涙がこぼれるのを必死で我慢していました。我が子も、送る会は感動しながらも、充実した楽しい時を過ごしたようです。まだ、お友達と残りの時を精一杯楽しもうと考えているようです。でも、卒業式では泣くかも・・・って言ってます。
事件による色んな制約にもめげず、受験するしないで友達関係のギクシャクしたことがあったにも関わらず、みんなよくここまでがんばったものです。
子どもたちの思い、先生方の思い、保護者の思い、いっぱい乗せて、一歩一歩、春が近付いて来ますね・・・。
その時まで、お忙しいでしょうけれど、どうぞご自愛なさりつつ、子どもたちとの時を重ねてくださいね!

Posted by: mamma | March 05, 2006 at 01:45 AM

★中見盛さん、こんばんは! お久しぶりです!
中見盛さんの学校とは、本当に対照的ですよね・・・。でも、それぞれに味があって、輝きがありますよね。その環境の中にいることが既に子どもたちの個性でもあり、また、中見盛さんという担任の先生に送り出してもらえるというのも、その子の個性の一部ですよね。
コブクロの「桜」は、我が子たちも卒業式で歌う曲の候補の一つだそうですが、「みんなが歌うと、何だかお経のようだね~・・・。」なんて先生が仰っててまだ決まってないそうです。(笑)
同じ時を過ごした仲間、リードしてくださった先生方、愛着のあるその場所が、これから未知の新しい社会へと飛び出していく子どもたちの「心の基地」になることでしょう。
どうかご自愛されて、旅立つ子と送る子たちの残りの時間を、見守りながら一緒に過ごしてあげてくださいね!

Posted by: mamma | March 05, 2006 at 02:06 AM

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