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January 04, 2006

「感謝」で始まる今年の子育て

sichifukujin1 家族が健康で新年を迎えることができ、心からの感謝で始まった新年。親が思っている以上に、子どもは自分の思い・目標を持って進んでいることに気が付くことができ、ありがたい年明けとなりました。

思えば、まだ1歳の頃、既に子どもには子どもの意志があり、理由がありました。まだ知らないことだらけでしたが、そんな中でも、ちゃんと理由を話して聞かせて、納得させれば、子どもにだって分かるのです。だから、お互いにルールを決めて約束だってできたんです。

それを気付かせてくださったのが、内藤寿七郎先生平井信義先生という小児科スペシャリストの著作。子どもの様子を観察しながら、私自身の感情のコントロールに四苦八苦しながらも、日々を重ねていくと、本当に子どもとの付き合いが楽で楽しかったのです。手間はかけましたが・・・。子どもとの信頼関係を築くことができたのが大きかったですね・・・。

そう、お母さんは都合のいい嘘をついてだまさない・・・・。私の話や意見を聞いてくれる・・・。そんな風に経験的に感じてくれていたのでしょう、2歳の時には、予防接種の時も、歯医者さんの時も、ちゃんと抵抗せずに受けることができました。

失敗をした時も、沸いてくる感情を飲み込んで、「大丈夫!?」と怪我は無いか確認したり、「大丈夫!」と対応策を教えたりしていたので、私が失敗した時も、同じように声をかけてくれます。幼稚園や学校でも、お友達に対して同じようなだったと先生から伺うことができました。・・・勿論、怒る時は怒り、言い合いもよくするんですが・・・。

子どもに対して興味を持って、ちょっとしたコツや工夫を知ると、断然子育てが楽しくなります。そんなことをひとつひとつ、今年もお伝えできたらいいなと思ってます。

大晦日に、あの柔道のヤワラちゃんこと谷亮子さんが、男の子を出産されたそうですね。お産の後、「産まれて来てくれてありがとう!」という気持ちだったとコメントされていました。・・・こんな産後すぐにインタビューってのも「え~っ!?」と思ったのですが・・・。

でも、その言葉を聞き、私もまた改めて、子どもが産まれた時の気持ちを思い出しました。

丁度ひと回りの年、思春期のトンネルをくぐり抜けて、今度は精神的な誕生を迎える我が子を、また見守っていきたいものだと思った次第です。やわらちゃん、赤ちゃん、ありがとう!

そして、人との出会い、言葉との出合いに感謝しつつ、新しい年の1日1日を紡いでいきたいと思っています。

みなさんの新年が、実り多き1年となりますよう、お祈りします。

冒頭のイラストは、イラストレーターの友人作、ご利益もあったという七福神です。

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Comments

mammaさん、あけましておめでとうございます。私も家族でいいお正月を迎えることができました。事件、事故の多いこのごろ、健康でなにごともなく始まった新年に、心からの感謝の気持ちで一杯です。子供たちのことを考えるお母さんの一人として、今年もさらなるご活躍を。

Posted by: 檀上りく | January 05, 2006 at 07:46 AM

檀上りくさん、こんにちは!
同じ、子どもたちの環境について考える一人として、こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします!
家族で過ごすお正月、何よりでしたね!我が子も、数年後には巣立っていき、りくさんのように一緒の時を過ごしに、たまには帰って来てくれるかなあ・・・?
りくさんのメッセージ、楽しみに拝見しています。最近、考えをまとめるのに時間がかかってしまい、コメントできずにいます・・・(トホホ・・・)。また、お邪魔させていただきますね!

Posted by: mamma | January 05, 2006 at 03:11 PM

 mamma様、あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。
 「子どもに感謝」、いつも子どもと接している私にとっては忘れてはいけない言葉であり、ついつい忘れてしまう言葉です。
 思春期の子どもとどのように付き合っていくか、私もいつも悩んでいます。しかし、子どもと話して、互いに納得できればそれで言いと思っています。
 今年も言葉を通じてすてきな一年になりますように・・・。
 七福神のイラストすてきですね。見ているだけでホッとします。
 それでは失礼いたします。

Posted by: 中見盛 | January 08, 2006 at 04:02 PM

中見盛さん、こんばんは!
いよいよ明日から3学期ですね! 我が子も、明日の式を始め憂鬱がっていましたが、でも「明日が小学校最後の始業式だね~。」と話すと、「あ、そうかあ・・・。何回目かなあ・・・。」とこれまでの式の数を計算していました。指折り数えてなかったのでホッとしました。(笑)
子どもたちは、中見盛さんと過ごした時の中で、色んなことを学び、感じ、そしてきっと一度は忘れることでしょう・・・。でも、嬉しかったことも辛かったことも、みんな、子どもたちの心の栄養になって、必要な時に色んな効き方をしてくれるに違いありません。
残り3ヶ月、先生中見盛さんとして、人間中見盛さんとして、子どもたちと共にあることが、きっと一番のサプリなのでしょうね!!
応援しています!
七福神のこと、有難うございます!友人に伝えます。きっと大喜びです。

Posted by: mamma | January 09, 2006 at 10:06 PM

中見盛さん、度々ごめんなさい。書き忘れました。
6年生くらいの思春期入り口の子どもたちを理解するにあたり、お勧めの本があります。6年生のクラス運営についてかかれた本なので、中見盛さんのような先生にはぴったりかも知れません。私も、我が子とそのお友達の理解の為に、とても役に立ちました。
右のおすすめの本リストにも紹介してる「反抗期のシュタイナー教育~自立へと向かう遥かな旅」です。
ちょっと分厚くて、シュタイナー教育用語が頻発しますが、更なる理解に良いのが、「思春期の危機を乗り越える」です。図書館等にも蔵書があると思います。
ちょっぴりおせっかいで失礼しました。

Posted by: mamma | January 09, 2006 at 10:13 PM

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Tracked on January 07, 2006 at 03:35 AM

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