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January 05, 2006

子どもの正月遊び、あなどれない!

さて、子どもたちも年末年始で、さまざまな体験を重ねたことでしょう。「初めて」という体験も多かったのでは?

初新幹線とか、初じいちゃん・ばあちゃんとか、初お雑煮とか、初初詣とか・・・。

我が家は毎年、カルタ取り大会で盛り上がります。実家にある「いろはかるた」で真剣勝負!

現在6年生の我が子と、1年生の甥っ子、そして幼稚園の年中さんの姪っ子に、親たちが加わって・・・。勿論、1年生と年中さんには手加減しますが、それ以外のメンバーになると火花が散り、小さな子どもたちが近寄りがたく・・・。ヘタに手を出すと、痛い目を・・・。いつもと違う母たちとばあちゃんを、変な顔して見ていますが、時にはそんな大人たちの顔を見せるのもいいことでしょう。

ところで、このカルタ。3歳児くらいにで夢中になった子が、来る日も来る日もカルタで遊び、とうとうヒラガナを覚えてしまったという話はよく聞きます。絵札に書かれている一文字のヒラガナの読み方を、しまいには覚えてしまうのです。

勿論、小学校1年生になれば、ちゃんとヒラガナから教えてくれますので、幼児期にヒラガナを教える必要はありませんし、覚えていなくても全く問題はありません。でも、このように、楽しみながら文字を覚える方法は、とても勉強のツールとしてはいいんじゃないでしょうか?

ただ、個人的には、ちょっと3歳では早すぎない・・・!?と感じています。

勿論、その記号の意味を知れば、とても便利なのですが、小さな子どもたちが記号である文字の読み方を覚え、大人がそれを喜んではやし立てると、子どもたちは夢中になってさらに記号に興味を持って読んだりします。景色の中の記号にばかり目が行くようになりがちなのです。

でも、小さな子どもたちほど、本当は記号よりももっと大切なものを沢山目に留めて、耳にして、豊かな感性を育てて欲しいと思うのです。記号の読み方なんて言う、言ってみれば左脳的な情報は、まだまだ長じてからでも遅くはありません。それよりも、きれいなもの、やわらかいもの、色、情景、香り、そんな五感も六感も刺激する周囲のものごとに目を向ける時間を多く持った方がいいなあ・・・。

いやいや、楽しくカルタ遊びは大いに結構!幼稚園児くらいならば、ゆったりながら一緒に楽しむことができます。リズムのある言葉(俳句など)のかるたなら、なおさらいいですね!それで、例えばヒラガナという記号を覚えたからと言って、そればかりはやし立てない心がけがあるといいということ。

他にも外に出かけて凧揚げをして、高い高~い空を実感したり、コマ回しをしてバランス感覚を養ったり、回る模様の楽しさを知ったり、羽根突きをして手や腕のコントロール力を鍛えたり、お正月の景色を堪能したり・・・。

色んな感覚を、遊びを通して刺激して、親子で楽しんでみましょう!

お正月遊びも、子どもたちの色んな力を育てる要素がいっぱいです!

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