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December 10, 2005

大学生とは・・・?(大学生による事件を受けて・・・)

6年生の女の子が塾講師の大学生に命を奪われるという事件があり、とうとう教育関係者まで・・・とびっくり! アルバイトの大学生というけれど、同じように塾講師や家庭教師をしている多くのまじめな学生さんたちもいらっしゃるんでしょうけれど・・・。きっと一緒にして欲しくはないでしょうね。学校も含めて、子どもの教育を担う現場は、もっと慎重な人選をお願いしたいものです・・・が、塾側の「想定外」というのも分かる気がします。

今度は、我が子と同じ6年生が。。。子どもたちが感じている「身の安全」に対するストレスを、次のように対処してあげようと思っています。

① できるだけ不安な気持ちを話したいときには聞いてあげて、「あなたの味方だ。」と話してあげること。

② 具体的なケースに応じた対処法を教えること。我が子は、前に紹介した本を本棚に並べておくと、気が付いたら自分で読んでいました。やはり、子どもだって気になるのでしょう・・・。

③ 将来の夢・目標を持って過ごせるよう工夫すること。ずっと先のことが思い浮かばなければ、例えば、冬休みやお正月のことなど・・・。

それにしても、23歳の青年がなぜ? しかも、名門大学法学部の大学生が・・・。

この事件、詳しい報道を観ていないのでよく分かりませんが、学生が一体どんな環境で育ってきたのか、お家の方はどのように接してこられたのか・・・子育てに関わるものとしては、気になるところです。。少なくとも、彼は「命」の大切さを心から実感していなかったでしょうし、「刃で刺す」という行為が相手にどんな痛みや苦しみを与えるか、周囲にどんな思いをさせるか、その後自分がどうなるかを想像する力がなかったと言えるでしょうね。

時として、6年生くらいの子どもたちは、思春期の入り口ということもあってか、とても辛らつに大人を批判し、毛嫌いすることもあります。この学生は、その成長過程にいる子どもと変わらないような反応をしているようにも見えます。そんな精神状態の人が、刑法を学ぶ学生とは・・・。知識や学歴では、人は判断できない・・・ですね。そのことを、我が子の子育てにおいても肝に銘じておきたいと思います。過去に盗難事件を起こしていることも、法律のプロを育てる法学部に於いて、学生としてふさわしいのでしょうか?大学のあり方とか存在意義を、根本から問い直す出来事じゃないかと思うのですが・・・。そもそも、大学に何をしに行っていたのかなあ・・・?もしかしたら、成績が良いということで、何やらエリートのレールに乗っていただけなのではないんだろうかとも思ってしまいます。人としてのバランスがとれていない人が法律のプロになっては、ちょっと困るのでは・・・?

大学は、一体何のために行くのでしょうか? ひと昔前は、良い大学を卒業して良い会社に就職・・・という道筋がまだ通用していたかもしれませんが、今はもう、それでは通用しないと聞きます。 成績が良いから? 友人を作りに? 体験を深めに? 将来は、どんな職業に就きたいのか? どんな人生を送りたいのか? 我が子が大学に行きたいと言った時、そのことをしっかり念頭に於いて話し合いたいと思います。

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