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November 16, 2005

たけしの日本教育白書 その3「いい先生って?」

1日開いてしまいましたが・・・

先週土曜日にフジテレビ系で放映された

「たけしの日本教育白書」、

第3のテーマは、「いい先生って?」。

大学の教育学部で教える先生が、

十数年前に赴任した小学校で体験した「命の教育」と

その後成長した当時の生徒たちのコメントを紹介。

この様子が観たくて、チャンネルを合わせたのだが・・・。

小学校4年生で、お肉と言えば、

パックに入った精肉された状態しか知らない子どもたちに、

食べることの本質を体験させたいと、

豚を育てて食べよう!という授業をしたのだ。

学校にやってきた子豚はPちゃんと名づけられ、

子どもたちは、給食の残飯をもらいに行ったり、

きれい好きなPちゃんのために、小屋を掃除、

廃品回収をした収益は、

大きくなったPちゃんのために小屋を建て直しのために使った。

小屋を設計し、材料は製材所に交渉して格安で分けていただき、

みんなで作り直す。

国語、算数、理科、社会、教科の内容も織り込みながらの

体験や学びは、まさに今の「総合的な学習」だ!

やがて、小学校卒業を前に、Pちゃんの今後についての決断の時。

さすがに、Pちゃんは食べられない・・・

それは無理もないだろう。きっと私だって・・・。

少しでも長生きしてもらいたいので、

育ててもいいという下級生に預けるのか、

それとも、自分たちでPちゃんを最後まで責任持つか。

丁度半々に意見が分かれ、最後は先生が

Pちゃんを食肉センターに連れて行くことを決めた。

その過程の様子をレポートしたのがこの本だ。

当時、このクラスのメンバーのその後を

もっと聞きたかったんだけど、

番組中は、ちょっとコメントを頂くだけで、残念!

その後の影響をレポートしなきゃ、意味ないよなあ・・・。

とてもいい機会を、フジテレビは生かせなかったといえるかも。

この先生は、心をこめて、本気で子どもたちと向き合っていたが

この本気と心配りが、子どもたちに届く、一番の愛情だと思うし、

そんな先生が、いい先生と言えるかも。。そう思った。

我が子も、本気で色んな遊びや学習、

工夫や取り組みをしてくださる先生の時には、

本当に意欲がみなぎって、物事に前向きに取り組んでいる。

先生の本気は、子どもたちに感染する・・・。

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Comments

 mamma様、こんばんは。
 コメント・トラックバックありがとうございました。
 本文を読ませていただいて、「先生の本気は、子どもたちに感染する」という部分に深い感銘を覚えました。
 教師が本気になればなるほど子どもがついてくるということを改めて感じさせられました。
 この気持ちを忘れずに精進して参りたいと思います。

 ぶしつけな話で申し訳ありません。
 このブログにリンクを張らせてもらってよろしいでしょうか。
 ブログを読ませていただいて、とても勉強になりました。教師とは、教育とは何かを考えることができました。
 もしよろしければメール等いただけると幸いです。
 突然のお願いで大変申し訳ありません。
 それでは失礼いたします。

Posted by: 中見盛 | November 30, 2005 at 06:55 PM

中見盛さま、お申し出有難うございます。
こちらこそ・・・、熱血先生のブログ、リンクさせていただきました。どうぞよろしくお願いします。
学校での先生と言う立場では、真剣になり方にも「コツ」が必要かもしれませんね・・・。一緒に居る時間が長いので、常に真剣勝負ともいきませんしね。
今後のご活躍に、期待しています!

Posted by: mamma | December 01, 2005 at 08:58 PM

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